ハリネズミの赤ちゃん - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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ハリネズミの赤ちゃん

  • 2006.07.13
少し前のことになってしまいましたが、前回お話した、キッチンの窓の下で生まれたハリネズミの赤ちゃんの写真です。

herisson7.jpg


herisson8.jpg


ある夕方、いつものように、植込みの中で動き回るカサカサという音に耳をすませていたら、何の音もしません。眠っているのかしら?でも、いつもはこの時間に動き出すはずなのに・・・。
と思ってよく覗き込んでみると、親がいたところがもぬけの殻。

親2匹がいない!!

そして植込みの中を、もっと小さなカサカサ」という音を立てて動いたのは、このかわいい2匹だけだったのです。

どうしちゃったんでしょう。出て行っちゃったのかしら、子供を残して?!まさか、そんなこと?!
それとも・・・・・

頭の中をよぎったのは、「ジプシーに捕まっちゃったのかしら・・・。」
なぜって、ジプシーたちにとってこのハリネズミは、超高級もてなし料理。フランス人にとっての鴨やフォアグラに値するお肉なのです。お祭りや来客、ちょっと贅沢な食事を家族で楽しもうということになったら、「ちょっくら探してくるか」ということになるらしいです。

まさかまさか・・・・(ハラハラ)

でも、こんな植え込みの中までわざわざ来るわけないわね、と思い直しました。
調べてみると、ハリネズミというのは本来単独で暮らすのを好む動物で、交尾の時と育児の期間だけ一緒なのだそうです。
その後はみんなバラバラなのだと・・・。
では、出産と子育ての一時期のためにわが家に仮宿を見つけたのかもしれませんね。
それにしても、まだこんなに小さいのに、親から十分大きくなったとみなされたというわけなのでしょうか?

2,3日して、この子達もいなくなりました。
大きな雷雨がやってくる前日のことでした。
自分たちで餌を探しに出かけて、そのまま遠出して、もっといい場所を見つけたのかもしれません。
雷雨は連日続き、植え込みもぐしょぐしょになったので、それを予感してのことだったのかもしれないな、とも思ったりしています。


旅立ったそれぞれのハリネズミさん、ハリネズミくん、元気でやっているかな?

herisson9.jpg

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