ようやっと。 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

ようやっと。

  • 2005.05.03
明るい日差しのスペインから戻ってくると、雨続きだったオーヴェルニュにも日が差していて、新緑が一気に吹き出していました。(きょうはが鳴ってますが。)
日本の春がゆるやかに軽快に冬の終わりを告げるのに比べて、ここオーヴェルニュの春の訪れの唐突さは、いまでも毎年目にするたびに驚いてしまいます。文字通り「一気」なのです。
それで私にはいまだにこれが「春」なのか「初夏」なのか、わかりかねてしまうのです。

プリュニュスといわれている、去年お届けしたこちらのサクラは、冬のコートも脱がない間に枯れた野原や田舎の町を華やかに彩って、もうとうに散ってしまいました。おそらく、あれが春だったのでしょう。

だとしたら今は初夏の始まり。でも、これは・・・




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 春!  
  



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              こんなところにひっそりといたのね。
              待っていてくれてありがとう!



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           何と言う種類かしら。
         「こんにちは、日本・・・」と話しかけてみました。
     淡いピンクの花びらの色は、まさに私がニッポンの美を思い出す色合い。




           桜を見たら、日本の鬼だって西洋の妖怪だって
           微笑みを浮かべたくなるに違いありません。

      どうしてこんなにも、優しい気持ちで満たしてくれるんでしょうね!
         ただ、そこにいてくれただけで、あ り が と う

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