スペインの桜 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

スペインの桜

  • 2006.04.25
今年も楽しみにしていた桜リレーです。 06-entry-rogo-1.gif
(↑クリックすると各地の桜リレーが始まります。)

いつもはまだ肌寒い4月から5月に桜が見れるのですが、今年はちょっと早めでした。というのも、2月の末に行ったスペインで見ることが出来たからです。
桜をひと足早く見れた時、なんとも言いがたいとってもしたようなシアワセな気分になれるのは、日本人としての遺伝子のなせるわざでしょうか。

フランス側の国境を越えると、スペインの高速の両脇には「どうしてここに!」と思わず叫んでしまったくらいの、沢山の桜!!
時速130kmで飛ばしていたのでカメラは間に合いませんでした。

でも、自転車でSalouという町の近くの深い山にまぎれ込んだ時・・・・・

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見つけた!

3月2日のことでした。

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まだ枯れ野の山に独りでいたのね。




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ゴッホの目に写った浮世絵の桜・・・はこんな感じだったのでしょうか・・・?



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しばし夢中になって写真を撮っている間に、夫は水中を泳ぐ魚のようにスイスイと、自転車で山の奥道へ消えていました。
気がつくと、たった独り。
青い空と呑まれそうな静寂に包まれていました。
心臓の音すら聞こえてきそう。
この木と同じ・・・。
どんな気持ちで咲いているのかしら、あなた?
しばらく、遠い海を眺めてみました。



地図もなく気ままにまぎれ込んだ山道、方向音痴の私は急に恐くなってトランシーバーを作動させましたが、通じない!3km範囲外に夫は出てしまったようです。進みすぎ!!
仕方なく、この花にさようならをして、元来た道を引き返しました。山の入り口まで戻って待つこと1時間。
・・・トランシーバーで途切れ途切れの連絡も取れ、ようやく夫も反対方向から汗だくで戻ってきました。分かれ道がいっぱいあってかなり迂回をしたそうです。
ちょっと冷ヤッとしたオマケのついたひと時でした。

ところでこの花、てっきり桜だと思っていたのですが、ひょっとしてアーモンドの花でしょうか?
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