第2次結婚ラッシュ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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第2次結婚ラッシュ

  • 2017.06.26
ここ3年ほど、結婚式に出席することが多くなりました。

なぜか私の周りでは第二次結婚ラッシュを迎えております。

子どもの世代が結婚するにはまだ早いのに、どういうわけか? といいますと、すべてフランス人ですが同年代から年上の友人たちです。

オランド元大統領が同性愛結婚を法的に認めたため、男性同士カップル、女性同士カップルがありました。

続いて、30代と50代の再婚カップルがあり、つい先日はまた素敵なジューンブライドの式がありました。

新婦は60歳にして初婚、少し年上の新郎は数年前に奥様を亡くされた方でした。

新婦の彼女は最初

 「結婚を申し込まれているんだけど、この年までひとりで来たし、仕事の収入もあるから経済的安定を求めるわけでもないし、今さら結婚する意味が見い出せなくて。。。私はこのままお付き合いしていればそれでいいんだけど。」

と言っていたのです。

私はそのセリフを 「経済安定のためじゃなくて、愛があるから結婚するんだよね。そうは思えないのかな?」と不思議に思ったのですが、彼女の生きる姿勢のプライドなのかもしれないと思って聞いていました。

でも、そうこうしているうちに、どんどん幸せそうになっていって、会うたびに顔が輝いていて、装いもはっとするほど女性らしくなっていき、彼女が変わっていくのを感じていました。
愛が、その人の内にある美を引き出していくのがわかりました。

式当日、教会のバージンロードを歩く新婦の、本当に美しかったこと!
オーダーメイドのオフホワイトのワンピースドレスに身を包み、白と青を基調にしたブーケを持って、爽やかな青いワイシャツと水玉ネクタイの新郎と手を繋いで入ってきました。
新郎には初めて会ったのですが、二人は、昔から夫婦だったみたいにお似合いで、兄妹みたいに似ているようでもあり、しっくりと馴染んでいるのに驚きました。

「まさかの出来事」と本人も言っていましたが、遅くやって来た思わぬ結婚は、遅すぎるものではなく、几帳面で真面目に一途に生きてきた彼女であるからこそ訪れた、ふさわしいものだと、心から思いました。

「退職してからの結婚っていうのも悪くないかもね。余裕があるからもっと二人でいることを楽しめるかも。」
と、出席した別の友人が言いました。


さて、もう一組、おめでたいカップルがいます。

彼女はな、なんと、80歳!

いつも自分で作ったアクセサリーを身につけているクリエイティブなスーさん、ある日、左手の薬指にダイヤの指輪をはめていました。
「あら? それも作ったの?」と私が茶目っ気を出して聞くと
「これはね、もらったのよ、モンシェリ(マイダーリン)に!私達、婚約したの

数年前に旦那さんを亡くしたスーさんも、見る見るうちにキレイになっていて、今やお肌もツヤッツヤしています。

女は何歳(いくつ)になっても美しくなれる 
し、いくつになっても結婚できる、再婚できる

と、お手本を見せてもらいました!

素敵な先輩の女性達に、元気と希望をもらいます

皆様にも、幸せのおすそ分け



(すみません、バージンロード側に座っていたのに、興奮していたようでぶれています)
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