トトのなぞなぞ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

トトのなぞなぞ

  • 2005.04.14
ウールみたいにふわふわしていてやわらかいのに

触ると雪みたいにつめたくて溶けてしまう

白いもの

なーに。



答えは・・・




そら豆のおうちの中


どんな高価なおもちゃより、食材って創造力の宝庫。
触ってみたり、開けてみたり、破ってみたり、引っぱってみたり。。。
ざらざら、ぼこぼこ、つるつる、ふわふわ。。。
沢山の発見があるから、子供たちは食事の下ごしらえのお手伝いが大好き。
私も彼らと一緒にするのが、大好き。

春の野菜、今回はそら豆です。
日本より長棹で小粒かな?写真のようにトトの親指の爪くらい。
空に向かって生えるからソラマメなのだとか。元気のいいお豆なんですね。
フランス語ではフェーヴ一月の公現節に食べる「王様達のガレット」の中に密かに入れる小さな陶器の人形も同じ呼び方。昔は乾燥したソラマメをこのガレットに入れたからなんだそうです。

季節の初物なのでどうやって食べようかなと迷った結果、シンプルに塩茹でしていただきました。
皮がやわらかくて、むにむにと歯に溶けて、それから豆のなんともいえない風味が口いっぱいに広がりました。
あぁやっぱり春って、やさしくて無邪気な味がする。




*
*

話のついでに、季節外れですが王様達のガレットって、これ。


パイ生地の中にアーモンドペーストを入れたもの。
中に陶器の人形(フェーヴ)が入っている一切れを食べた人が冠をかぶります。
二人とも、食べる前から冠をかぶっちゃってます。
我こそがフェーヴを当てようと念力でガレットを睨んでいるところ・・・

いつもトトの念力が通じます。
彼のフェーヴコレクション。

feves.jpg

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