ブーダン - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

ブーダン

  • 2004.02.12
さて、これは何でしょう?

boudin.jpg


チョコレートケーキ?
なんだか、おいしそう・・・?
でしょ?

でも、お菓子ではないの。
昨日はお肉屋さんが村に回ってきたので、晩ご飯用に買いました。
ブーダンと言えば、黒いソーセージのこと。
豚の血と脂肪を混ぜて作った腸詰です。
グルグルともっと長かったものを、欲しい分だけ切ってもらいました。
値段は1キロ当たり7.9ユーロ。
豚の血なんて聞くと、ちょっとグロテスクですが、鉄分が豊富なので女性にはお勧めの一品だそうです。

このお肉屋さんが売っていたのは、ブーダン・オ・ノワ、胡桃入りの黒腸詰です。

boudin2.jpg


切った断面に白く見えるのが、胡桃です。(写真ちょっとボケてしまいました。でももう食べてしまったのでこの写真で我慢して下さい。笑)
赤黒い部分は焼くとふんわりとやわらかい舌触りになり、胡桃だけが歯応えよく感じられます。

焼いたブーダンの付け合せは必ずポテトのピューレ。ナナにはちょっと大人の味すぎて、ブーダンは苦手だけど、トトにはお気に入りメニューです。

そして昨日友人宅に食事に招かれて行くと、タイムリーなことにブーダンが出てきました。その付け合せは、なんとリンゴのバターソテー!
子供の頃からブーダンと言えば、彼の家ではリンゴのバターソテーと一緒に食べてたんですって。この2つが口の中で混ざって、ちょいとオシャレな味になってました。

関連記事