トトのホストシスター現る - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

トトのホストシスター現る

  • 2015.06.02
トトの3番目のホストファミリーだった(何度も書いていますが、トトの留学システムでは、1年間でホストファミリーを3つ経験する、という規定でしたので)家の、ホストシスターが遊びに来ました。

親友とともに、女子大生2人のヨーロッパ旅行中で、パリからバルセロナに向かう途中、わざわざトトと私たちに会うために回り道をして一泊寄ってくれました。

元気とさわやかさとタフさを絵に描いたようなアメリカ人の女の子たちで、短いけれど、とにかく楽しい時間を過ごしました!

1番目と2番目のホストファミリーのきょうだい達は自閉症で、3番目の家庭で出会った彼女は大学の寮生なので普段は家にはいず、休暇で戻ってきた時はアルバイトで忙しく・・・と、ホストきょうだい達に関してはあまり交流は持てなかったトトですが、こうして再会して話をしている様子を見ると、、留学中の雰囲気を少しだけ垣間見ることができて、母としては気持ちがホッコリしました。

パリはどうだった?
という話をしていて、「シャンゼリゼは?」 と誰かが言葉を発すると、
ぽか~ん
とする2人。

「シャンゼリーゼィ」と、英語風のアクセントで言ってみても(こういうことをするのは私なんですけど)、やっぱり通じない。

オォシャンゼリゼ♪の歌をみんなで合唱してみたけど、歌う私たちを楽しそうに眺めるだけ。

えぇぇぇっ??まさか、まさか・・・??!!
シャンゼリゼ通り、知らない???

「知らない」
と、顔を見合わせる2人。

「でも凱旋門は・・・?!」
凱旋門から続くシャンゼリゼ通り・・・
「門の前で2枚写真を撮って、すぐ他の場所に移った」

エーーーーッ

私もいつのまにか、「シャンゼリゼを知らない人はいない」というフランス中華思想に染まっていたのでしょうか。
フランスエゴの崩壊感をちょっぴり味わいました。
いやはや、地球はまだまだ広かったのでした!

さて、そんなアメリカ人の女の子2人にとって、トトはさて置いて、一般的なフランス人のイメージは?
「むっつり気難しい感じで構えていて、あまり話さない」
だそうです。

フランス人といえば「おしゃべり!」と私は思うのですが、フレンドリーなアメリカ人からすると、とっつく難い感じがするそうですよ。
どうでしょうか?
フランス人が「あまり話さない」のであれば、日本人はどうなってしまうのでしょうね。

そういえば、こんな喩えを聞いたことがあります。
アメリカ人は桃、フランス人はヤシの実。

どういう意味だかおわかりになりますか~?
ちょっと考えてみて下さいね。

3番目のホストママが、トトが帰国する時に持たせてくれた、彼女の手作りのキルトのベッドカバー。
心のこもった お土産でした。



遊びに来てくれたホストシスターも、このご家庭の暖かさを感じさせるお姉さんでした。


関連記事

0 comments

非公開コメント