パエリアとポッキー - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

パエリアとポッキー

  • 2004.10.03
9月のことにさかのぼりますが、例年通り村のかまど食事会がありました。
村の人が同じテーブルについて食事をすると、話は盛り上がり、またすぐに次の機会を作りたくなるようです。

それで一週間後の土曜日には、パエリアの食事会が設けられました。

paella.jpg

今度の主催は村ではなく、スペイン人のクッキーおじさんとその奥さんのリーズです。

リーズはアルジェリアで16歳まで生まれ育ったフランス女性で、3人の子供を育て上げた後は二人の養子養女を引き取って育てている、バイタリティに溢れた太っ腹なお母さん。
彼女の料理もダイナミックでとても美味しいのです。
アルジェリア料理のクスクスも、スペインのパエリアも、大量に作ってご馳走してくれます。この日のパエリア鍋も直径60センチはあるものを2つ作りました。
海鮮がたっぷり。
トトとナナは食べることよりも、空になった貝殻を集めることの方が嬉しいようでしたが。

私は食前酒のつまみに、日本の母が送ってくれた各種ポッキー(プリッツ?)を持っていってみました。ポテト味、グリンピース味、こしょう味、とうもろこし味、ガーリック味・・・いろいろな味が今は発売されているんですね。
これが大好評。
「わ!これホントにグリンピースの味がする!天才的!」
と若いマリーは感嘆しています。
郷土料理にしかめったに口をつけない年配の人たちも、5,6本一気に口に入れています。(入れすぎだって。)
あっという間になくなりました。

フランスの片田舎で、スペイン料理と日本のスナックがみんなの胃袋を満たしました。

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