カラダのストライキ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

カラダのストライキ

  • 2014.11.10
9月に突然食欲がなくなったのは、理由はドクターのところでは結局わからず仕舞いなのですが、とにかく一口何かを口にするとお腹がパンパンに膨らんで、満腸感でそれ以上食べられなかったのです。食いしん坊で何でもよく食べて、お腹などビクともしないタイプだったのに

そんな日が続くうちに、味覚が冴え渡ってきて、少量ですが、和食だけなら口に出来ました。
いつもからは考えられないほどの少しの量でお腹がいっぱいになるのは続いていましたが、まるで禅修行のお坊さんが食べるのではないかしらと思うようなメニューで、心底美味しいと感じていただけたのです。

その時、思いましたね。
あぁ、これは、カラダがストライキを起こしているのだと。

長いフランス生活で、いつのまにかすっかり高脂肪、高カロリーな食事に慣れてしまって、味覚も、食べる量の感覚も、麻痺していたのだなぁと。基本的に和食大好きですが、やはり、どうしてもフランス的食事が多くなってしまうので、和食好きな私の体にはオーバーだったのかもしれません。
ご先祖様からいただいた、この日本人としてのカラダは、日本人としての遺伝子を持った体質なわけで、その体質にずっと負担をかけてきたんだ、もう肉も脂もやめてくれ ストップ
・・・と腸がカラダを張って教えてくれたんだな! と私なりに真摯にメッセージをキャッチしました。

カラダがストライキを起こしながら、体重も減っていって、同時にデトックスもしてくれたようです。
おかげで、ハタッと目が覚めたのです。

自然の摂理というのか、カラダが赤信号を出したら、今までの生活を見直すチャンス ですね。

これからは、ご先祖様が食べていたようなものをなるべく食べるようにしよう・・・と思いました。(←ご先祖様に手を合わせているところ)

お付き合いも多いし、手に入れにくいものも多いし、作るのは面倒くさいときも多々あるし、そうとばかりは言っていられませんが、フランス人と同じものを食べても同じように消化できているわけではない、その場では問題なくても、長い時間をかけて蓄積されていくだろうことを自覚していたら、大分違ってくるのではないかしら。

そう思って・・・(私のことですので、いつまで続くかはわかりませんが。苦笑)、ただいま、食事改革中です。

白いご飯の代わりに、玄米も定番になりました。(子供たちは白いご飯じゃないとブーイングなので半々ですが・・・)

これは今のお気に入り!

5分付き玄米と赤いお米がミックスされたもので、多目の水で炊くと、炊き立てはもちもちっとしてお赤飯みたい (冷まるとポソポソしますが)
ゴマ塩をかけて、とっても美味しいですよ!
(500g入りで2,14ユーロ)



今食べているものが10年後の自分の体を作るそうですから、10年後もフランスに暮らしているだろう自分の体が健康でいられるように、家族も健康でいられるように、時々修正が必要ですね。

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