高2トトの時間割 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

高2トトの時間割

  • 2014.09.04
新学年が始まりました。

1年間アメリカに留学していたトトは、たくましく大らかになって戻ってきました。
緊張真面目体質だったから、大らかになったのは彼にとってとてもいいことだと思うのですが、まるで両極。
ハ~~イ!てなもんで、こちらがあっけに取られて笑っちゃうほどリラックスムード全開、ラフ~~でチョーゆる~~くなって帰ってきた彼に待っていたのは、



この時間割。

アメリカにいた高校では朝7時40分に始まって午後2時10分に終わっていたそうで、夕方までギッシリの時間割を見て悶絶しています。フランスにお帰り、って感じだね。

私なんて、この時間割だと月火の午後の授業では間違いなく居眠りしそう。最後のほうの授業なんて絶対に何も頭に入ってこないと思うんだけれど。こんなにギッシリ詰め込んで能率があがるの?。。。と疑問だらけだけれど。。。

アメリカもそうですが、向こうで知り合ったデンマークやフィンランドやオーストリアなど他のヨーロッパ国の留学仲間の学校でも、午後1時か2時には終わるところが多いそうです。丸一日机にかじりついているのはフランスぐらい。
それなのに、英語もフランス語もみんな上手くて、いやになってしまうそうです。これだけ詰め込んで勉強してるのにフランス人は本当に語学が苦手だものねぇ(もちろん日本人の私も他人のことは言えないのは重々承知しています)。
これは以前ドイツに行ったときも、トトもナナも実感したことですが、ドイツだけじゃないとわかって、よりその思いを強くしたようです。

「でも、アジアの国はもっとおそろしいよ。台湾と韓国から来ていた子達は朝から夜9時まで学校だってさ!彼らと比べたらフランスは楽勝らしいけど・・・。」
とトトは多少救われておりました。

留学の最初の頃、「もう二度とアメリカには来たくない」と毒づいていたトトは、「あぁアメリカに戻りたい」と言うようになっていました。

そういえば、去年うちにホームステイに来たフィリップは、筆記用具というものを一切持っていなくて、ペン1本も持たずに学校に行こうとするので仰天したものですが、定規やコンパスや色ペンなどでパンパンにはちきれそうなペンケースをしっかりスーツケースに入れてアメリカに行ったトトは、向こうの授業ではほとんど使うことはなかったと言って、ペンケースごとそっくり向こうに置いたまま帰ってきたのです
トトとフィリップが入れ替わったかと思いました(笑)。
ちなみにアメリカで使わなかった理由は、ほとんどの授業では各自パソコンを使用していたからなのだそうです。

向こうでは高2だったトトだけど、フランスの学校では換算されないので、こちらでまた高2になります。
1学年下の子達と同じクラスに入って、がんばれ!

そしてナナも高1になりました。
彼女の時間割も水曜以外は、朝8時から17時か18時まで。

腹持ちが良くて、脳にも体にも栄養になるものを作ってあげなくちゃ、と母も気持ちを新たに新学年を迎えました。
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