ブリュッセルの旅、ピックアップ④ グランプラス - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

  • --.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- comments

非公開コメント

ブリュッセルの旅、ピックアップ④ グランプラス

  • 2014.08.26
ブリュッセル旧市街の中心地、グラン・プラスという大広場に向かう途中の商店の並ぶ道に、人だかりが・・・



なんだろうと人だかりを縫って前に出てみると・・・



元祖小便小僧 (フランス語でマヌカン・ピスManneken-Pis) でした!
へっ、これが
思ったより小さく、商店街にまったくそぐわない「ここだけ中世」的な空間がそこにありました。
地上げ屋に狙われている、ビルの谷間の崩れ落ちそうな木造一軒家のよう。
「えっ、こんなところに?ジュリアン君(小便小僧の名前だそうです)、なんで君こんなところにいるの?」
と思わず声をかけたくなります。
でもこの姿が何世紀にも渡って愛されてきたんですねぇ。

向かい側にはあちこちに見かける「1ユーロゴーフル」の店頭、いつ見ても人が並んでいます。




グラン・プラスに着くと、中世に自分がここに立ったことがあるような錯覚を覚えるほど、当時の趣が息づいていました。
華麗な建築物が広場を四方にグルリと取り囲んだ様は圧巻です。
凝縮された空間にただ感嘆して口をぽっかり開けながら、その壮麗な歴史的建築物を仰ぎ見ていました。
何時間いても飽きない場所でした。
ユネスコの世界遺産に登録されたのもうなずけます。

この素晴らしさを伝えられるようなうまい写真は私たちには撮れませんでしたが・・・記憶を甦らせるヒントになるための何枚か。













この日の夜は満月でした。
長い長い時をくぐり抜けて、今はツーリストで溢れ返ったこの広場での、美しいものも醜いものも、慶びごとも恐ろしいことも、血も涙も汗も、見続けてきただろうその真ん丸の光が、市庁舎の尖塔の上に現われていました。
当時の人々はどんな想いでこの広場から見上げたのかしら。。。
そんな想いに浸りながら、家族で旅行できたことの感謝と、願い事を満月に向かって唱えました。


みなさんも、写真を見て、ブリュッセルの中世で時が止まったこの広場に昇る満月に願い事をしてみて下さい。
きっと叶いますように。



関連記事

0 comments

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。