ブリュッセルの旅、ピックアップ③ 欧州議会 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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ブリュッセルの旅、ピックアップ③ 欧州議会

  • 2014.08.25
欧州議会は3つの場所にあります。フランスのストラスブール、ルクセンブルク、そしてここブリュッセルです。







入り口の銅像と



加盟国の言葉で書かれた「欧州議会」 

belgique22.jpg




この建物群の脇に「パーラメンタリウム Parlamentarium 」という欧州議会ミュージアムがあるのですが、これが予想以上に良かったのです!



入場無料でなにげなく入ったときに、「見学は2時間ほどかかります」と言われて、えーっ?!2時間も?! と思ったのですが、2時間などあっという間に過ぎてしまいました。

3階建て、全5400㎡のスペースで、「EU」が作られた概念や、そこに至った歴史、そして現在のEUについてマルチメディアを駆使して見せてくれます。とにかく説明が充実しているので、英語またはEU加盟国の言語がどれか1つわかれば、じっくり楽しめる仕組みです。(残念なのは、日本語はないのです!)

第二次世界大戦後、疲弊したフランス、ドイツ、そしてルクセンブルク、オランダ、ベルギーの6カ国で平和と豊かさを求めて発足したヨーロッパ連合。

大戦後、物資がなく日常の食料品を買うために並ぶパリの人々。 (物資がなく貧しいといえ、身づくろいがとてもオシャレに見えます。。。)



食べ物がなく、子供たちに配給される食事は1日に1回、お椀に一杯のスープだけだったフィンランド。



戦後、分割占領されることになったドイツの分割境界線を引いている光景(真ん中にペンキの線がうすく見えます)。




ここを訪れた後、「EU」がこれからもずっと健在で、平和が続いてほしい、と願いたくなります。

パーラメンタリウム、是非訪れてみて下さい!


そしてこの近代的でハイクラスな地区のすぐ裏側に、アフリカ街があるのが、私的にはインパクトがありました。このアフリカ街の中にはアフリカンアーケイドがあり、アフリカンアーケイドの中に足を踏み入れると、そこは老若男女のアフリカ人で溢れ返ったアフリカンヘアーサロンが何軒も所狭しと並んでいました。
ここはどこ?ブリュッセル?欧州議会? いえいえ、アフリカよ!!
というくらい、アフリカそのまま(であろうと想像できる場所)。

こんなに近く、一歩裏に入っただけの所に全く別世界が存在していることが、とても面白く感じられました。
奥の深いブリュッセル、お見逃しなく!
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