困った人と出会ったら - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

困った人と出会ったら

  • 2014.04.09
ホストマザーとして使い慣れない脳みその筋肉をコキ使い過ぎたのか、使ったにしては未消化のことが多すぎたせいか、はたまたこれがホストマザー燃え尽き症候群なのか、この冬は例年にない暖冬だったにもかかわらず、フィリップが去った後、1月から2月いっぱいずっと疲労困憊していました。

疲れが取れない・・・

「なんか、人が1人背中に乗っかっているように、カラダが重いのよ。」

という私に、

「それはそうよ、だってママの背中にはフィリップが乗っているもん~。」

と、すかさず鋭いジョークで返してくれるナナも、一緒にずっと疲れが取れずにいました。


あんまり体調が悪いので、思わずこんな本を見つけて買ってみました。

女40歳からの不調を感じたら読む本

漢方の女医さんが書いているこの本の中で「気」「血」「水」の3つの不調タイプについて説明してあるのですが、最初のテストをやってみると、その時の私は「気」が枯渇していると出ました。つまり、生命活動を営むエネルギー、気合の気が、「気」を使いすぎることによってすり減ってしまっている、という状態でした。

読んでいくと、まさにこれだ!と思う箇所がありました。

自分への教訓として、また私以外にも参考になる方がいらっしゃるとも思いますので、書き抜いておきますね。

常識からズレた人と接して体調を崩した患者さんを診てきた経験から、常識からズレた人と常識人がぶつかり合うと、「確実に常識人が体調を崩す」ということがいえます。同じ次元では話せないので、同じ土俵で対抗すると、エネルギーのムダ遣いにしかなりません。

「困った人」に出くわした際に、「自分のほうが悪いのではないか」と思ったり、はたまた「相手の間違いを直してあげよう」などという気持ちになったら、一度思いとどまって考えてみてください。
「エネルギーを消耗させてでも、老化を早めてでも、対応すべきことなのか」と。

こうした「困った人」に対しては、特別に難しいことではありませんが、ときには一定の距離を置き、普通の隣人や社会人同士のつき合い以上には近づかないようにしたり、自分で立ち向かわずに知人、上司などに相談してみることも大切です。



そうそう、そうでした
「自分のほうが悪いのではないか」と思うのと「相手の間違いを直してあげた方がいいのでは」と思うのと、それに加えてなんとか理解不能の相手を理解しようとするのとで、頭の中は、回転と反転を繰り返す洗濯機のように回りっぱなしでした。

「近づかないように」と言ったって、職場やコミュニティの中、親戚付き合いや、今回は家庭の中にまで入ってきてしまっているケースで、付き合わざるを得ない人と距離を置くのはなかなか難しいことも多いのが現実ですが、「自分の気を大切に遣う」と心に留めておくだけでも違ってくるかな、と思います。

余分なところへ気が流れていかないように、省エネすることも大事なんですね

時々思うんですが、人の持ってる「気」の総量が数値で見えるようなメーターがあるといいな~、と。
持って生まれた「気」の総量も人それぞれ違うし、その日や、その時によっても変わってくるから、数字で知ることが出来たら調節しやすくなる。
たとえば自分の数値が、今日は[93]だとしたら、ちょっとぐらい無理しても大丈夫だし、[51]だったら外出は控えて早く帰ろう、と参考にできる。
もし数値が他人にも見える形で身につけていられるなら、電車の中で老若男女関係なく [120]ぐらいの人が座っていて、[70]ぐらいの人が立っていたら、おかしいと一目でわかるので席を譲りやすくなるし、顔を見る限りはわからないけど実は疲れている人に優しくしてあげられる。
そんな測定器があったら便利かな・・・とよく想像したりします。





おかげさまで、美しい花が咲くとともに私とナナの「気」も復活しました

私の場合、温泉に入れていたら、もっと早くに回復できたと思うけど

日本では新年度が始まって気を遣うことの多くなる時期ですが、5月病になる前に、リラックスしたり美味しいものを食べて「気」を補給しながら過ごして下さいね。




いつも拍手クリックして下さる奇特な方、ありがとうございます!!とても励まされます
関連記事

8 comments

非公開コメント