読者探偵求む! - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

読者探偵求む!

  • 2014.01.29
なかなか続きを書けずにお待たせしております、すみません。
お待たせがてらと言ってはなんですが、続きを書く間、皆様に探偵になっていただけないでしょうか。

2つめのホストファミリー(義父母の家)に移ったフィリップですが、そこでも相変わらず、彼の「わけのわからない」行動、続行中です。

今まで読んで下さっていた皆様には、大分「わけがわかって」らっしゃると思いますので、ひとつ腕試しとして(?)、彼の行動の謎を解き明かして下さいませ。

読者探偵のご参加をお待ちしております!!

登場人物
フィリップ:留学生
ホストファミリー夫婦(母、父):1月の2週目からフィリップを受け入れている2つ目のホストファミリー、クレランの義父母
クレラン:1つ目のホストファミリー母として4ヵ月半フィリップを受入れた
ナナ:クレランの娘で、フィリップのホスト妹として4ヵ月半暮らした。フィリップと同じ学校(中高一貫)に通う。

↓↓↓↓↓



日曜の夜、フィリップはホストファミリーの夫婦に言った。
「明日から、毎週月曜の午後の授業はなくなりました。学校は午前中だけになります。ですので、明日のランチは家に戻って食べたいと思います。」

ホストファミリー母、即座に時間割をチェックする。
「でも、月曜の午後の授業は4時間もあるでしょう?全部なくなるの?生物、地学もなくなるの?フランス語も1時間あるわよ?」

(註☆フィリップは基礎フランス語の授業(女の先生)だけは好きである。)

フィリップ「はい、ゴニョゴニョ先生が・・そう言ったので、なくなりました。」

ゴニョゴニョ先生とは誰か、はっきりしない。

ホストファミリー母「よくわからないから、明日クレランに確認してみるわ。」

フィリップ「もちろん、確認していただいて問題ありません。ボクからクレランに説明しますから。」



翌朝8時、ホストファミリーはその点について再び話題に出すことはしなかったが、ランチを用意するつもりでいた。

するとフィリップ、

「では、今晩戻ります!」と、いつも通りの挨拶をして学校に出かけた。

(今晩??ランチは???)と、ホストファミリーはあっけに取られ、首をかしげながらその姿を見送った。

フィリップは、ランチには戻ってこなかった。



学校で。ナナはフィリップが午後2時に学校にやってくるのを目撃した。

続いて、午後3時に学校を出て行くのを目撃した。




夕方。フィリップはホストファミリー宅に5時半前に帰宅。授業は5時終了のはずで、学校からホストファミリー宅まで最短で40分かかる。

ホスト母「あなた、最後の授業に出なかったわね!」

フィリップ「いえ、出ました。」

ホスト母「出ていたら、こんなに早くは帰ってこられないはずよ。」

フィリップ「トラムとバスがすぐに来たので、授業が終わってスムーズに帰って来られたんです。」

ホスト父「うそをついてはダメだよ。」

フィリップ「本当です。。。」

その夜、晩ご飯を食べながら、フィリップは今日の午前中にあった歴史の授業がとても面白かったといい、習ったフランス歴代大統領の名前を1人1人言ってホストファミリーを喜ばせる。

歴史の授業の話など、クレランは4ヵ月半一度も聞かされたことがない。

ホストファミリー夫婦は、大統領の件ですっかり喜んでいるが、ランチの件も、月曜の午後の授業の件も煙に巻かれたまま。

彼の言動の微妙な不一致の謎は解けていない。

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さぁ、皆様はこの一連の行動をどう解釈いたしますか~?


推理が当たった方には、厳選した留学生を1ヵ月お届けします(当てたくない?笑)


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