気持ちも新たに - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

気持ちも新たに

  • 2013.08.11
興奮と、疲れと、フランスに適応するための心身のバランス調整で、帰国後の一週間が過ぎました。
ぎっしりのスーツケースを空けて
3日間で洗濯機を15回以上は回し
海女ちゃんの動画を見ながら2日がかりでアイロンがけをし、
ひからびた庭に水を遣り、
ナナのミニウサギのために獣医通いをし、
昼になるとランチに戻ってくる夫の鳩時計のように規則的なリズムが復活し、
午後2時になると体が完全に睡眠モードになってしまう時差ぼけの毎日は
一週間を過ぎてようやっと落ち着きました。

まだ日本で撮った写真も見ていないのですが、ただいまはトトの渡米の準備と、我が家へ来るフィリピンの留学生のために部屋の準備を急いでいます。
トトの部屋を使うので、トトの部屋を空っぽにすることが第一ですが、キッチンの収納も整理して、ついでに地下の倉庫や私の洋服ダンスの中も全部きれいにしなくては・・・と士気が上昇中
留学生と私の洋服ダンスの中は、何の関係もないのですが・・・(笑)
とにかく、新しい子が住むので、この機会に家中なにもかもスッキリさせよう!という気持ちになっています。

日本から戻ってくると、気持ちも新たに「もっともっと物を減らし、軽やかに住みたい」欲求が前より一層強くなっていました。
一生このフランスに住む、と思い込んでいたから老後や孫のために、なんて思って持っているものもあったし、日本にはなかなか行けない分、日本の物には執着があってしがみつくように持っているものも沢山あったし・・・ でもそんな執着からも危機感からも解かれたように、「とにかく身軽でいよう!」というのが帰国後湧いた感想第一号です。
どうしてかな。何か、満たされたから、執着する必要がなくなったのでしょうか。
何より蜘蛛の巣で身動きできなくなっていたのは私自身だったように思います。
日本に行って、温泉につかって、心の蜘蛛の巣を取り払ってもらったようです。

今日は物置の中で缶詰になって、面白いくらい要らないものを見つけ出せました。正確には前まで「要る」と思っていたものが、今日は潔く「要らない」と思えるようになった、ということなのですが。大きな処分袋(あげたり売ったりする分)を3つ、ごみ袋を3つ出しました。スッキリ!!
物置の入り口に立って、「ウツクシイ~!」と何度もうっとり眺めているなんてちょっと変な姿かもしれないけれど、片付けるのに頭を痛めてエネルギーを要した分、成果が見えると本当にうれしいものです。
明日は私の洋服ダンスもがんばるぞ!

本当はトトの留学の上着の話をするつもりで書き始めたのに、なぜか片付けの話になってしまいました
上着の話はまた今度聞いて下さいね。
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