チビエンピツの気分 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

チビエンピツの気分

  • 2011.05.27
心が疲れているのか、それとも体が疲れているのか。。。

体が疲れているものだと思っていたけど、本当に疲れていたのは心だったのか。。。

とはいえ、心が疲れているように感じるのは、単に体が疲れているからなのか。。。


鶏が先か卵が先か、すっかりわからなくなってきた日、放りっぱなしになっていた引越しダンボールにふと目が行って、億劫ながら整理するために開けてみました。

出てきたのは文房具。

沢山のペンやらマジックやらに混ざって

5センチほどのチビエンピツたちが出てきました。

見つけたとたん、あらあら不思議、急に心の中がなごんでいく。

誰も見向きもしないような、こんなものに、今日は心が留まる。。。

どれも、使い込まれて、書き込まれて、小さくなって、傷だらけで。

身をすり減らしてこんなになった古いエンピツたちに、今の自分の身を重ね合わせているのでしょうか。

誰もありがとうとは言わないけれど、

くたくたになって、ちいちゃくなって、それでお終いだけれど、


だけど、子供たち、よく描いたな・・・

沢山の絵を、沢山の字を、かわいい手から生み出してくれた・・・

このエンピツのおかげで。

だからエンピツはそれでいいと思ってるのかもしれない。

そんな気がしたら、いつのまにかかすかな微笑が口元に浮かんで、

ストンと何かが腑に落ちました。



自分にやさしくなれそうな気持ち。。。にさせてくれた、チビエンピツ。



enpitsu.jpg



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