黒い・・・ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

黒い・・・

  • 2010.10.04
このうようよしたもの、何だかおわかりになりますか?


黒い小蛇
黒いみみず
黒いしらす
黒鰻の稚魚

・・・

一瞬、なにかと思いましたが、友人のアンヌが分けてくれました。
彼女の庭で採れたものだそうで・・・

黒いインゲンですって!

よく見ると黒というより、実際は濃い紫という感じのなかなか深く気品ある色。

緑のインゲンよりやわらかいのよ、と言われて、早速晩ご飯に試してみることにしました。

「何これ、ママ~?」と黒い皿を前にいぶかしがる子供たちの反応が目に浮かぶようで、茹でる前からうきうき楽しい気分。

ところが・・・・・


茹で上がったお鍋のフタを開けて、ビックリ!!!


さて、私はどうしてビックリしたのでしょう? 
よろしかったらコメントに答えを書いてみて下さいね♪
答えは後ほど~(いきなり始めるナゾナゾ。笑)


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


ナゾナゾに参加して下さった皆さま、ありがとうございました~
それでは、いよいよ、正解です

わくわくしながらフタを開けると・・・・・




もくもくと黒い煙が立ちのぼったかと思うと、
ドラキュラコウモリがその中から飛び立っていき、
その後お鍋の中を覗くと黒い大蛇が
真っ黒になった茹で汁の中でのたうっておりました・・・・・・


・・・と皆さまを正解にして差し上げたいところなのですが 

その前に、正解のヒントになりそうな写真を一枚。




茹でる前に、ポキッと折ってみると・・・こんな風に
黒いのは外側だけで、意外や意外、中は緑色だったのです。
この2色の組み合わせがとっても粋、と思いました。



ところが、茹で上がったお鍋のフタを開けると・・・・・


そこには、真っ黒ならず、ただのいつもと同じ、緑のインゲンが

黒の一筋すらなく、黒の一点すらなく、端から端まで、どこからどこまで眺めても、全身が緑色一色。

ただの緑のインゲンが茹で上がっているではありませんか。

何度眺めても色は変わらず。

キツネにつままれた気持ち、とはこのことでした。

期待していたのにあまりに脱力してしまって、写真に撮る気すらなりませんでしたが、どこにでもあるオーソドックスなインゲンのつややかな緑の茹で姿をご想像下さいませ。

茹で汁はどうかと言いますと、(皆さんのコメントを拝見して気づいたのですが、実は茹でたのではなくて、圧力鍋で蒸したのでしたが、その蒸し汁は)色は黒くなってはいませんでした。

いったいこの色はどこに消えてしまったのでしょうか
いったい、茹で始めてどのくらいしてからこの色は消えてしまったんでしょうか。
これこそ、次回に持ち越したいナゾナゾです。

というわけで、食卓で「これ、な~に?」と聞く人は誰もおらず、いつものインゲンを普通に食べる家族。。。
「これね、茹でる前は黒かったんだよ~」
と説明するのも、あまりにミドリすぎて言う気になれず、私もそのままいつものように食べました。
『キツネのインゲン』と名づけます。

味はやわらかくてとってもおいしかったですけれどね。
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