帰宅したての我が家には - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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帰宅したての我が家には

  • 2010.09.20
バカンスから帰宅する時は、出発するときと同じくらいの荷物が車の中にぎっしり詰まっています。
行きは、4人分の真新しいシーツ&掛け布団用のシーツ&バスタオル&プール用の大判バスタオル、4人分の荷物と遊び&スポーツ用具、そして乾物類の食料品、最低限料理できる調味料、日常品(食器用洗剤や洗濯洗剤)など・・・に加えて、当日冷蔵庫の中味をごっそり空けてアイスクーラーと一緒に持って行きます。
これでもうトランクは目的地に到着するまで二度と開けられないくらいギュウギュウ詰めで、さらに座席の足元や後部席の二人の間にも山積みになっています。カーブを走るときはデリカシーを持って運転しないと、この後部席の山積みのものが、カーブに合わせてドサ~と子供たち二人のうちのどちらかの膝の上に雪崩れ落ちることになります。

おととしまではキャンプに出かけていましたが、キャンプ用の大型車などではありませんので、普通車にテントや4人分のマットレスと寝袋、食器類からコンロやガスボンベ、折りたたみのテーブルと椅子などを通勤ラッシュの電車内のように無理やり押し込んで、それこそ私たちが折りたたみ椅子のように小さくなって乗り込んでいました。
去年からキャンプではなく、夏季アパルトマンを借りて滞在していますので、困らないだけのキッチン用品などはすべてアパルトマンに揃っているので、それらに代わってベッド用のシーツのみになったわけですが、それでもバックミラーを覗き込んでも自分たちの荷物以外なにも見えません。

帰りは、予定では、食料品が消耗されるので荷物が減るはずなのですが、なぜか減ったためしがないのです。
荷物を車に積み終わると、行きと同じくらいギュウギュウで、いつも首をかしげてしまいます。
我が家の大いなる謎です。

さて、そんな状態で5時間の道のりを終えて、長いこと留守でひっそりとしていたはずの我が家に入ると、キッチンのテーブルの上は、あふれんばかりの状態になっていました。

時期はずれのサンタクロースの訪問・・・・・??

kitaku1.jpg

・・・と思うくらい、いっぱい!
これは、義父母の差し入れだったのです。
彼らの庭で取れた野菜と果物、その果物(プラム)で義母が作った手作りジャム、私たちの好物のサラミソーセージ、そして今晩用のパン。。。

kitaku3.jpg

これも手作りのプラムタルト、左下に写っているのはペットのウサギのことも忘れずに、落ちたリンゴといんげん。

さらに冷蔵庫を開けると、どひゃ~


kitaku2.jpg

暖めればすぐに食べられるファルシーを沢山作っておいてくれたのです。
ファルシーは、庭で取れた野菜(トマトやズッキーニ、じゃがいも)に肉詰めをしたもの。

お礼の電話をすると、照れ隠しに義母
「うちの庭には、あぁやって(ファルシー状態で)生るのよ。」
私 「まぁそれは便利!来年の春は是非私にもそのファルシーの苗を下さい。植えてみるわ。」
義母 「もちろんお分けするわよ。植えればこんな風に暖めればいいだけの状態で生るんだから、ほんとに重宝よ。」
とジョークを言っていました。
分厚いビフテキも入っていました。

この他にも、ミネラルウォーター、ジュース、牛乳と、数日は買い物に出かけなくて済むように用意しておいてくれたのです。


遊んで帰ってきた私たちに、「荷物の片付けもあるし疲れているだろうし・・・」と心配りをして、夏のバカンスから戻ってくると、沢山の差し入れをしておいてくれる彼らです。
それも、私たちの邪魔にならないように前日にやってきて、空っぽの冷蔵庫を満たし、テーブルに並べて帰っていくのです。
帰宅して、賑やかなキッチンのテーブルを発見する瞬間は、子供たちも私も感激する瞬間。
本当にありがたいこと。
なかなか出来ない心遣いだと思うのですが、一回だけでも十分嬉しいことなのに、何年も続けるところが、彼らの優しさであり強さであり・・・スゴイところだなと改めて思います。そのことを一年後にはコロリと忘れて、毎回初回のように感激し驚嘆してしまう私も、別な意味でスゴイです(痴呆症予備軍。笑)
本当に、本当に、ありがとう!! Merci, Merci, et encore Grand Merci !!

続いて、庭を見に行ってみると・・・

2週間の間に、青かった野ブドウがすっかり大人っぽく色づいて

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かぼちゃはかわいらしく色づいて

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キュウリは50センチもの巨体に伸びており

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ズッキーニも50センチのものが10本、ごろーんごろんと仲良く横たわって

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庭の隅ではぼうぼうに伸びたラズベリーがたわわに実を生らせて

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もうひとつのカボチャは顔色が悪い・・・のではなく、「雪化粧」という日本のかぼちゃで貴重なものをいただいたのですが、白いからこの名前がついているようですが、うちの庭にはこんな色になっていて

kitaku7.jpg


もう何年も食べてなかったシソは、これもいただいた苗のおかげで緑もすがすがしく
ソウルフード!!!!!と確信した香りを放ち (感激ですありがとうございます!!)

kitaku10.jpg


そして去年は蒔くのが遅すぎて霜が降りる前に間に合わなかった、枝豆は・・・
今年は間に合った!! (母よ、早生用の種をありがとう!!)

kitaku8.jpg


土の中に放り込んだまま大した手間もかけてあげられなかったのに、こんなに大きくなってくれて本当にかわいらしく♪ありがたいことです。
野菜さんも果物さんも、育ってくれてありがとう

こうして今年の夏も、ありがとうの嵐で終わりを迎えました。
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