雹の後 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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雹の後

  • 2005.06.14
おい、昨日の(ひょう)はすごかったなぁ。
雷の稲妻は見なかったが、
雷の太鼓が聞こえてきたと思ったら
あっという間にあたりが真っ白になっちまった。
てっきり雪かと思ったら、白い氷の玉だったもんで
うっかりしててオレの脚にも当たってしまって痛かったよ。
霰(あられ)ってぇ小さな丸い玉とは違うぞ
もっと大きくてガラスの破片みたいなのが、大きな物音立てて目がけてくるんだ。
モチロン素早く潜ったから大丈夫だったがね(フフン)。
オレ達のお気に入りの溜まり場、西洋イラクサがぐしゃぐしゃになるかと思うくらい、
風と雹と雨が叩きつけてきた。
次男のヤツぁ、「父ちゃん、ぼくたちいつのまにかに来たのかい?」
なんて池の底から上を眺めて不安がってるものだから、
オーヴェルニュに海はねぇよ、これがオーヴェルニュの夏の初めってものなんだと、教えてやったのさ。
見てな、明日にはおかげで池の水が一杯になって、気持ちが良いほど浮いてられるぞ、って。
ほら、父ちゃんの言ったとおりだったろう。

grenouille.jpg


あちらの岸とこちらの岸で
声を張り上げて話に花を咲かせている蛙たち。
どう耳を澄ませても
猫のうなり声としか聞こえないのもいて
今年は腹話術が出来る蛙もいるみたい。

それがすこし近づいてみると、
申し合わせたように・・・シーン・・・とするからフシギ。
あれだけの大声で夢中になって話し合っていて、私たちの忍び足が聞こえるというのは!



こちらは玄関先のミニバラ。
雹で元気付いた蛙と対照的に、打たれてうなだれてしまいました。
その前に姿を撮っておいて良かった。
なんという名前なのか知らないけれど
いつまで見ていても飽きない花びらが好き。

rose4.jpg




** 山形県のサクランボが雹(ひょう)による打撃を受けているそうです(16日付ヤフーニュース)。農家の方の落胆は大きいことでしょう。
亡父が山形出身で、私も子供の頃4年間を過ごし、サクランボを食べて育ちました。もいでパッケージに詰めるお手伝いをしたのも思い出します。来年からは豊作になりますように。
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