la fete des meres - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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la fete des meres

  • 2005.05.31
29日日曜はフランスの母の日でした。
一週間ほど前に幼稚園から『プレゼント』を持ち帰ったナナから、
ママ、あと5日待たなきゃいけないのよ
とビニール袋に入った包みを後ろ手にしながら、ちょっと誇らしげに言い渡されました。
だからコレ、かくさなきゃいけないんだけど、どこにかくしたらいいと思う、ママ? 」
「そうねぇ、ナナのお部屋にしたら?」
ママが見つけないところじゃないと。」
「洋服箪笥の中じゃないところに隠したら 大丈夫よ。箪笥は開けるから。それ以外のところなら開けないから見つからないわよ。」
信頼できるのはママであり、同時にプレゼントを渡す当人でもあるわけで、隠し場所を当人に尋ねるという矛盾を敢えておかすところがかわいいナナです。

そして日曜日の朝・・・・・・

fetemaman.jpg


幼稚園で作ってきた真っ赤な手書きのカード。
白い包みの中に入っていたのは、モザイク模様にタイルを貼って囲んだ鏡でした。

鏡を手に取る私に、ナナはこの日のために幼稚園で一生懸命覚えた詩を、上手に暗誦してくれました。

♪母の日によせて
海を贈ってあげられない
大地を贈ってあげられない
だからほら、この鏡を贈りましょう
ママが自分で見られるように
世界中で一番美しいママの姿を
大好きだよ、ママ♪


ぎゅ~~~~~~~~~~~~~~、チュッ!!!!! (←母が娘を抱きしめてほっぺにキスする音)


その夜、疲れてイライラした夫が私に向かって文句を言い始めました。まったくの八つ当たりだけ、というわけでもなく一理あるところもあったので、反省しながらおとなしく聞いていると、ナナが隣にやって来て、この詩の暗誦をまた始めたのです。
夫が怒鳴りまくる声の大きさにかき消されていましたが、私の横で、最後までハッキリと言い終わって、私の腕をそっと撫でていきました。
あぁ、パパに怒られているママを励まそうと、ナナなりの精いっぱいの応援だったのです。

じ~~~~~~~~~~~~~ん。。。 チュ。。。。!!! (←夫の怒鳴り声が響く中、感じ入って娘の髪にキスする音)
素敵な母の日をありがとう♪


さて、世界で一番美しい母だって・・・鏡を見るとするか・・・



パリーーーーーン (←鏡が割れる音・・・・・)





てことにはなりませんでした~よかった~(笑)

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