この中に・・・ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

この中に・・・

  • 2009.07.14
この中に・・・・・


この中のどこかに・・・・


あるはず・・・・・・


hatake.jpg




なのですが・・・・



どなたか、見えますか?










キャベツの芽!

見当たりません・・・・・



5月の初旬に蒔いたはず。


キャベツの芽ってどんなだったか思い出せないもので(3年ぐらい前に一度育てたことがあるきり)、雑草と間違って引っこ抜かないように・・・と用心に用心を重ねて、雑草を抜かずにいたら・・・・

こんな状態に。

キャベツ、見えませんか?



やっぱり、生えてこなかったのかなぁ。あーあ、やわらかいキャベツ、食べたかったなぁ。

上の雑草は、日本でもよく見る雑草でしょうか?
雑草の種類も国によって違うのかしら?

雑草といえば、お恥ずかしい話ですが、
私、この家に住み始めて、初めて庭というものを持って、菜園を始めたのですが、以前は雑草を抜かなきゃいけないってことを、知らなかったんです。
この辺りの人の菜園は、どれもきれいに土が耕されていて、雑草なんてほとんど見えない状態です。
私はそれを、買ってきた特殊な土、
雑草の生えない純粋培養の土
 で畑を作っていると思っていたんですねー。


だけどウチは雑草地を耕して作った菜園だから、雑草が生えてくるのね。
やっぱり、土を買ってこないとだめだわ。

~なんて思っていて、草ぼうぼうになった畑を見ながら夫に
「ウチはこんなになっちゃって、この土じゃやっぱりねぇ」
と呟いたら
みんな、抜いてるんだよっ!!
と一言。
・・・ものすごい衝撃でした(笑)。

でも、すぐには信じられなかったんです。だって、すね毛の生えていない超美人の足を見て、誰が脱毛してるなんて思います?(笑)
まさか本当にみんなこれを抜いているの?!と半信半疑の思いを抱えていたのですが、近所のいろんな人にさりげなく雑草の話を振りながら話を聞いて、密かに「夫の言うことは本当だったんだ・・・・」とようやく納得したのでした。定期的に抜いてるんですね。毎日だったり、毎週だったり。納得はしても、真似できないことです。(←3ヶ月に1回抜く人)


息子のフランス語の宿題で詩の暗誦があったのですが、その内容はこんな感じでした。

「働き者の大地主の父が亡くなるとき、息子に遺言をした。
土地のあちこちに黄金を隠しておいた。宝を探したければ、掘り起こせ、と。
息子は土地の隅から隅まで掘り起こし、耕し続けたが、何も見つからなかった。
しかし、耕された土地は肥え、春になると多くの実を実らせた。
そのとき、息子は思い出したのだ、生前の父の教えを。
額に汗して働けよ。働くことを喜びとせよ。働くことそのものが黄金なのだ、と。」

息子が諳んじるこの詩を聞きながら、私はひとりごちていました。
やっぱり、雑草は抜かねばならぬのね・・・・・・・、と。


そんな私でも、野菜が育ってくれる本当にありがたい良い土です。


キャベツは生えてこなかったけど、ズッキーニは絶好調。

hatake2.jpg


みずみずしい葉っぱの中をちょっとのぞいてみれば、お花も実も。

hatake3.jpg



野菜のアートも。

赤ちゃんを抱っこしてる、お母さんズッキーニ・・・かな?

びったりくっ付いて、一本になってます。

ちょっとホロリとしてしまいました。

hatake1.jpg




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