アスペルジュ・ソヴァージュ - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

  • --.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- comments

非公開コメント

- trackbacks

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

アスペルジュ・ソヴァージュ

  • 2005.05.15
金曜日、義父母のところでお昼を三人で一緒に食べました。

「あなたが来ると思って買ってみたのよ。私も初めて見るものなんだけど。」
と義母アニーが言ってテーブルの上に広げてあったものは、『野生のアスパラ』。

aspergesauvage2.jpg


今はホワイトアスパラ、グリーンアスパラの旬ですが、これは私も初めて。
珍しい物、新しいものに目を輝かせる私への、アニーのさりげない心遣い。
それに、どうせ毒見するなら義父と二人きりより、私と一緒のほうが楽しいと思ったのでしょう。

茎がとても細くてひょろひょろした感じは、つくしを思い出させました。
茹であがったところ。

aspergesauvage.jpg



・・・・・何枚か撮っていると「うまく撮れたかい?」と
テーブルの向かい側、アスパラガスの湯気の向こう側にジーッと座って待っていた義父ジョジョが聞いてきました。
ハッ早く食べたかったかな?ごめんね、お預けを喰わしてしまって!」(笑)
と気がついてあわてて言ったら、
「そうじゃない、うまく機能したのかな?って思っただけだよ!食べるのなんていつだって構わんよ。」と
ものすごい真顔で心外そうに答えが返ってきました。
そうか、デジカメの調子が悪かったので気にかけてくれたのです。
食いしん坊な発想はいかにも私、機械の心配をしたのはいかにも技術者の義父。でした。

マスタードソースを作っていただきました。美味しかった。
味は・・・グリーンアスパラがパパだとしたら、赤ちゃんみたい、ほんのりとした味わい。若い歯ざわり。

帰りに私も買って帰ってきました。一束200グラムで1ユーロ95セント。(約270円)


*野生のアスパラガスはもともとは地中海流域に生えていたもので、エジプト人やギリシャ人が食べていました。
贅沢品でもあり、王族に好まれた食べ物であったものを、
古代ローマ人が裕福な美食家のために栽培を広げました。
利尿作用と浄化、食欲増進に効果的で、ビタミンBとCに富んでいます。* (アスペルジュ・ソヴァージュのパンフレットより)

関連記事

18 comments

非公開コメント

0 trackbacks

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。