雪道の運転 - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

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雪道の運転

  • 2007.01.31
「雪国」という言葉の美しさを私たちに浸透させたのは、川端康成でしょうか。
どこまで行っても続く白い世界を走らせながら、その言葉をかみ締めていました。

初雪が降ったのは23日。
それから沢山降り続いたわけではなかったのに、気温零下の毎日が続いたせいで、積もった雪が凍りついて薄化粧が続きました。
子供たちも、雪合戦にソリ遊びにと楽しんだ一週間でした。

車の免許を取ってから初めての雪道ひとりドライブ。
チェーンもないし雪用のタイヤでもないのでちょっと怖かったけど、大通りはきれいに除雪されていて、全然問題ありませんでした。

neige2007b.jpg


外の雪景色がとってもきれいだったので、運転しながら撮ってみました。うっかり見とれていることも出来ませんが・・・思わず眺めてしまいます。遠くの村々の屋根も真綿でくるまれたよう。

neige2007e.jpg


ところで、今回ひとつ発見

車といったら、一般車道であってもF1レースかパリダカールか、と勘違いしてるようなフランス人たちです。
制限時速90kmの普通の道を、ごくフツーに120km/hで飛ばしていく彼ら。街中50km/h制限のところだって、当然70-80km/hで追い抜いていく彼ら。高速道路は言うに及ばず。。。

なはずなのに!雪道となったら、かたつむりレースと化していました。
まるで別人みたい。。。。。
後ろを見ると、ちゃんと車間距離を取ってる!!信じられない!!
いつもは「オラオラ~」と言わんばかりにくっついてきている彼らが、一台としてくっついて来ないなんて。しかも、この私が「いくらなんでも遅すぎるんじゃ??」と追い越したくなるくらいの、ノロノロ慎重運転。
幻を見ているのではないか、
別の国にまぎれ込んでしまったのではないか、と
ハンドルを握りながら、何度も錯覚を起こしそうになりました。

除雪されているから全く普通と同じ道なのに・・・両脇に雪があるだけで、こんなに人格が変わってしまうものなのでしょうか。
両極端な方たち、だったのですねぇ。
というわけで、雪の日のほうがマナーが良いため却って運転しやすいフランスの路上でした。


景色はきれいですが、しかし、ポニークラブでは、見ている親にはこたえます。その日零下5度。
ナナは雨が降ろうが台風が来ようがそこらじゅうが凍っていようが、馬に乗れればしあわせ。
寒い、なんて、一言も言いませんでした。
彼女の笑顔は凍りつきませんでした。(私の顔は凍りつきました、もちろん)

neige2007c.jpg




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