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2005年10月20日(木)
キノコ狩りの作法

 
champignon.jpg


雨上がり。翌日の快晴の空の下では、森深くに分け入っていかなくても、その辺りの野原にポコポコきのこが顔を出します。
近所のロマンヌにキノコ狩りに行かない?と誘われて、お昼前に野原に繰り出しました。
見つかるのは主にロゼ。
マッシュルーム(シャンピニオン・ド・パリ)に似ていて、白くて丸い傘をしていますが、傘の裏を見るとちょうどワインのロゼのような淡いピンク色をしています。
野道を歩いている時にちょっと気をつけて見てみて下さい、緑の原っぱの中で白い頭がチョコチョコと見えたらおそらくそれがそうです。(トンガリ三角の傘のものは似ていてもダメ!)
傘の裏は今朝生えたばかりのものはピンク色、それ以上時間の経っているものは濃い茶色に変色しています。
初めて摘んだ時、カゴいっぱいに採ってきてウハウハ喜んでいたら、夕方料理をしようと思ってカゴをのぞくと全部茶色になっていたので、愕然としたものでした。
ピンク色のものしか摘んで来なかったはずなのに・・・。
まるでキノコに魔法をかけられた気分になったものです。
茶色になっていても食べられるのですが、中を割って酢が入ったように虫が食っているようならはじきます。ピンク色でも虫が食っているのがあるので注意。

色形はシャンピニオン・ド・パリでも、味は全然違うんます。
独特の香りが口に広がって・・・私はちょっと苦手なので滅多に食べませんが、おかずが足りない時の一品にはいいかなと思っています。

ロマンヌはこれとパセリをふんだんに入れたバター炒めが大好きだそうで、かごが一杯になるまで、あっちこっちの野原を探索して歩き回りました。いつのまにかお昼も回って、お腹もグーグー鳴って来ました。

キノコを採る時に、ナイフで足を1つ1つ丁寧にカットしていく彼女。足ごと土から捥(も)いでしまうと、次の年からもう生えなくなってしまうので、必ずナイフでカットして根元を残しておくのが、正しい狩り方なのだそうです。

ギクッ!
実は最初の何年かは、知らなかったので、それごと捥いでしまっていました・・・(;-_-)
昔はもっと沢山生えてたものだけどねぇ、最近はあんまり生えてなくなって。。。なんてセリフを聞くと、 ギクギクッ、チクチクッ
あぁ、無知って罪です。ごめんなさいねキノコさん。

さて、このロゼ、野原は野原でも、とりわけ沢山生えている場所というのがあります。
それはどこでしょう?
答えは・・・ボタッ、ボタッと落ちている大きな牛の●●の近く・・・です!
当てた方には、もれなく●●を一年分差し上げます♪(だ〜れも欲しくないって)
その栄養を取って大きくなったキノコを私たちが食べて・・・・・
う〜ん・・・・・・・自然の摂理って・・・・・
あまり考えないで食べることにしよう・・・・・・

 
 

2005年10月15日(土)
シャンピニオン日和

 
先週末から毎日ずっと、爽やかな快晴が続いています。
・・・あら?それなのに、雨が降ってきた?
傘を差し始める子供たち・・・・・・

champignon1.jpg


じゃなかった、シャンピニオン(きのこ)を見つけたんでした。
ほら、ナナの足元でこんなに大きいの、はしゃいで喜ぶ子供たち。

champignon3.jpg


『騎士』という名前のキノコだそうで、食べたとたん笑いがホヘホヘヒヒヒヒ・・・
という種類のものではなく、
食べたとたん体が軽くなり、フワフワと宙に浮き始める・・・というキノコだそうです。 
(↑一瞬信じてくれました?( ̄― ̄*)そんなキノコがあったらチョット食べてみたかったりして。。。)
ということもなく、ごく普通にちゃんと食べられるキノコだそうです。
傘の下はシミ一つない白いひだが豊かに広がっています。

これを摘んだときには「食べられるよ。食べたことはないけれど。」とは教えてもらいましたが、「食べたよ」という人に会いませんでしたので、用心のため食べませんでした。
好奇心がもくもくキノコのように頭をもたげてきて、ものすごーく味見してみたかったのですが!このブログをここでジ・エンドにしたくはないので、我慢しました(笑)。
その後「食べたけど、あんまりおいしくない。」という感想を聞きましたので、次回は試してみたいと思っています。

champignon2.jpg


(ところで彼らが手袋をしているのは、寒いからではなくて、自転車のハンドルを掴む用なのです)

フランスでは採ったキノコを薬局に持っていくと、食用かどうかを判断してもらえます。
 
 

2005年10月11日(火)
紅葉

 
お久しぶりです!
ようやっと舞い戻ってきました。(いえ、どこかで舞ってたわけではないのですが。そんな優雅なものというより、お尻のあたりにプロペラがついていたような気がします。)

そして季節は衣替えを始めました。

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ナナが通い始めたポニークラブの厩舎の屋根に、見事な紅葉。
屋根の向こうには、眺めているだけで空を飛べそうな錯覚をおこしてしまうほどの青空を、飛行機雲が禅の答えのようにまっすぐ、迷いのない線を描いています。

そしてポニークラブの子供たち。

poney.jpg


今日は久しぶりなので、まずは現在の風景から。
夏の間に溜まった写真はこれから、少しづつ、ひも解いていきましょうか。