ブラブラカー - ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

ブラブラカー

  • 2017.01.14
昨年の後半はあまり更新できませんでしたので、取り戻そうと思ってがんばって書いていますが、
いきなり、更新しすぎでしょうか?(笑)
チューブから出ないと思っていたケチャップが、ドバッと出た感じかもしれませんが、まだまだお付き合い下さいませ


トトが去年の9月から下宿生活に入り、ここへ来る長距離バスや電車の便が不便な町でひとり暮らしをするようになって、なかなか気軽に帰省する、というわけにはいかなくなりました。

そこで利用しているのが、Bla Bla Car.

相乗りで、同じ方向に行く人に乗せていってもらうという方法です。

夫も時々出張する際に利用していて(乗せる方だったり、乗せられる方だったり)、周りの人に聞いてみても、学生、会社員を始め、多くの人が利用しているようです。
単身赴任でクレルモンに勤めていた知り合いの若い女性も、毎週末ブラブラカーに乗せてもらって、南仏に帰っていました。

費用は距離やドライバーにもよるそうですが、トトの場合は片道20~30ユーロの間。距離を考えると、とてもリーズナブルな値段です。
自分たちの車で行くと、4時間半ほどの道のりですが、今まで相乗りをしてくれたドライバーさんは高速料金を払わないように迂回して来る人ばかりだったので、7時間もかけてやって来ているのと (迂回したガソリン代と高速料金とどっこいどっこいでは?!)。。。
クレルモンフェランとトトの町間を走る車の数が少ないので、希望する日にブラブラカーが見つからないこともあること、などがネックですが、それでも便利な足です。

日本でも、ライドシェアサイトが広まってきているそうですね。(2016年8月の記事

フランス語のbla bla は、「べらべらしゃべること」や「無駄話」という意味です。
元々は2006年に「相乗り( covoiturage ).fr」という名前で始められたサイトだったのが、世界各国に同じシステムを広げるに当たって、2011年に改名したそうです。
自動車に乗せてもらった、知らない人同士が、むっつり無言で乗りあうのではなく、
おしゃべりをして、社交の場としての道中を楽しく過ごしましょう、

という意味から考え出されたそうですよ。
楽しいネーミングですね。

そんな意味もあってか、利用している夫も、トトも、様々な職種の乗り合わせた人たちからいろんな話を仕入れてきて、
私にもちょっとした社会勉強になっています。

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