ジンジャーの薫り・・・仏田舎手帖

羊の赤ちゃん、その後

モノトーンだった山にも、少し春らしい光が宿ってきました。子羊たちも、この前より、ふくふくと毛を膨らませて、確実に大きくなっていますまた来るね自然のエナジーを皆さまにも、どうぞ。...

  • 2017.03.24

ヴィシーの桜とヴィシーセレスタン

ヴィシーという町を通りました。 家から車で1時間20分ぐらいの所。ナポレオン三世が美しくしたというこの町、湯治の町として栄え、今でも多くの名残を留めています。ここのミネラルウォーターで作られた飴は有名ですが、日本の駅のキヨスクでも売られているそうですね。この町にはロワール川の支流のアリエ川が流れていて、それに添って、緑豊かな公園と遊歩道がずっと続いています。そこを歩くのが、本当に気持ち良いの!天気が...

  • 2017.03.20

紫のチューリップ

珍しく、むらさき色のチューリップに目が留まって、うちの居間には地味かしらと思ったけれど、買ってみました。庭のチューリップたちはまだ、ゆるゆると葉を伸ばしているところ。母に写真を送ると、まぁ、なんて大人っぽくて魅力的なの貴婦人みたいフランスにぴったりの色だね絵に描いてみたいなぁ。。。と言いました。昨年病気がわかって治療を始めて以来、大好きだった絵筆を取ることもなくなった母から、「絵を描きたい」という...

  • 2017.03.15

笑いのカルチャーショック

笑うことは体にも心にも良いと、年頭にも書いたことですが、その「笑い」について、ちょっと考えさせられることがありました。先月、クレルモンフェランで毎年開催されている短編映画祭でのこと。観に行った回のテーマは 「ブラックユーモア」でした。その中の1つの短編、ストーリーが始まるやいなや、会場からふふふ・・・という笑い声が漏れ始めます。高齢のおじいさん達が登場して、冬を超えられず亡くなった仲間の名前が次々...

  • 2017.03.10

サロン・ド・テで

土曜の午前中、友だちとお茶しました。(そう、私にしては土曜の早起きをがんばりました)初めて入ったサロンドテの奥で、ひっそりと。オーバーに身を包んで肌寒いのに、太陽が出ていたからテラスの席は人がいっぱい。中に入りたがったのは私達だけらしく、込み入った話をするのに邪魔がなくて丁度よい。店内には マリアージュ・フレール、ダマン・フレール、クスミティと、フランスの高級銘柄の紅茶が所狭しと並んでいて、入った...

  • 2017.03.05

子羊が生まれて

まだ肌寒さが残っていて、光も薄い。そんな山に行くと、弱々しい緑色の中で、子羊が沢山生まれていました。首の鈴がリンリンと、草を食んだり、飛び跳ねる度に響いています。「誕生」という春の兆しが、ここに訪れていました!春がまたやってくる、巡りの希望が育っているのを、しずかに感じられたひと時でした。...

  • 2017.02.22

カンタル県のGite

前記事のオーヴェルニュ料理を出してくれたのは、友人の友人がやっているジット(Gite=ペンション、民宿)。スキー客が多いMurat市の近くでした。かわいいインテリアで、気分転換バッチリ。寛げる居間。羊飼いの小屋だそうです。Murat の町。丘の上に立って町を見下ろしているのは、白いマリア像。散歩途中のお屋敷。クレルモンは赤レンガ色でしたが、この地方の屋根はすべて黒(グレー)です。雪が多い地方なので、急斜面の...

  • 2017.02.03

オーヴェルニュ料理でお腹いっぱい

これはまだ、ジャガイモに混ぜたチーズが完全に溶けてない状態。あ、いい感じになってきました。もうすぐ、もうすぐ。はい、アリゴでーす!焼いたソーセージと一緒に召し上がれ!これは、ポテ。キャベツや人参、ポテト、カブなどを煮込んだものですが、塩漬け豚肉の旨みがたまりません。身体が暖まる一品。これは、ほうれん草のプンティ。「ケーク・サレ」と、おしゃれな言い方もあるようですが、私的には、「オーヴェルニュ焼き」...

  • 2017.01.30